【HO(16番)】KATOのEF58のにぎり棒が取れたり曲がったり損傷

 KATOのEF58を出し入れすると、よくにぎり棒が取れて行方不明になったり、曲がったり、ひどい時は損傷してしまいます。その損傷の1例としてにぎり棒の差し込む穴が欠けてしまいました。

 損傷の1例としてにぎり棒の差し込む穴が欠けてしまった


 運よくEF58用の先台車を入手

 簡単には交換できず、動力台車を完全に分解しないと交換できませんでした。
(分解写真を撮り忘れました)
ブレーキーを外して、主動力台車の両脇を横に外しからギアボックスの蓋を外しますが、その蓋は6ヶ所でロックしている爪を丁寧に外します。蓋が取れれば、交換は差し替えるだけです。

 にぎり棒のトラブルの1つにパッケージのクッション材がぶつかっているので、にぎり棒の当たる箇所のクッション材をカットしました。

 クッション材をカット

 クッション材をカットして、にぎり棒の箇所の逃げを作ります。これで一安心です。
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    【HO(16番)】TOMIXの国鉄[10系客車(夜行急行列車)セット

     ナハネ11だけでは夜行急行列車の編成としては寂しいので、TOMIXの国鉄[10系客車(夜行急行列車)セットを購入しました。

     TOMIXの国鉄[10系客車(夜行急行列車)セット

     セットは4両

     セットの付属品


     連結すると机の上いっぱいいっぱい


     付属品の手すりの取付けに難儀する。他の部品は説明書に従って取付けられるが、ベンチレータは部品が軟なので慎重にゴム系を使って取付ける(何もしないとあとで取れることが多い)。

     室内灯の準備

     各車両の構造が少しづつ違うので、分解して配線の通し方を検討して工夫しながら何とか取り付けることができました。

     ナハネフ12



     ナロネ10



     スロ62



     オシ17


     整備完了。

     4両の室内灯点灯確認


     ナハフ11とオユ10を追加して夜行急行列車の編成完成

     8両編成と長くなる。

     国鉄時代の寝台急行列車
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      【Nゲージ】KATO C56 160(2020-2)の赤・黒ナンバーが並ぶ

       KATOのC56 160(2020-2)を折角2両購入したので、赤ナンバーと黒ナンバーにして並ぶてみました。黒ナンバーはの車両にはスノーブロウを取り付けてあります。赤ナンバーの車両はバック運転できるようにする予定なので、スノーブロウは装着していません。

       KATO C56 160(2020-2)

       元は同じでもスノーブロウとナンバーの色の違いで、雰囲気が変わります。スノーブロウで幅広い先輪が隠れるのと黒ナンバーで精悍さが増した印象が変わるようです。

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        【HO(16番)】KATOのヨ8000(1-805)に自作室内灯の組込み

         【HO(16番)】KATOのヨ8000(1-805)を新旧合わせて4両所有しているが、旧モデルには自作の室内灯を組み込んであるが、LEDに砲弾型3mmうぇお使用しているので、窓から見えてしまっていました。これを作り直して改善します。それと同じ作りで、新モデル(再生産品)にも室内灯を踏査します。

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         分解はダークグレー色の屋根を取ることで簡単に分解できます。

        1.分解した床下ユニット

         重りのとしての金属板があるので、注意が必要です。

        2.リン青銅板の形状が重要

         重りが淵のぎりぎりまで来ているので、リン青銅板を差し込み過ぎるとショートするので、できる限り短くしてかつプリント基板に接触するようにします。

        3.リン青銅板がしっかり止まっている

         ここで緩いとプリント基板と接触不良になります。

        4.室内灯モジュール(表)

         5V用のLEDテープを1つ使用して、不要部分は切り落とし、LEDのー端子に電流制限抵抗(560Ω〜1KΩ)か定電流素子を挿入して半田付けします。

        5.室内灯モジュール(裏)

         ブリッジダイオードの入力にリン青銅板の端子を半田付けして、出力の+側は表のLEDテープの+に半田付けして、出力のー側は電流制限抵抗(560Ω〜1KΩ)か定電流素子の反対側を半田付けします。

        6.リン青銅板と差し込み

         室内灯モジュール(裏)のリン青銅板の端子に差し込む。

        7.点灯テスト

         この状態で点灯テストしておく

        8.車体に組込む

         向きがある屋根(穴と爪の大きさ合わせる)を閉めて完成です。

        9.組込完成


         4両とも室内灯設置完了



         KATO ヨ8000とシキ60の重量物の走行
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          【Nゲージ】TOMIXの3種類のコンテナを追加

           前回に続いて、クロネコヤマト宅急便のコンテナとランテックのコンテナを追加しました

           追加したクロネコヤマト宅急便のコンテナ

           ヤフオクで入手したので、パッケージはKATOのですが、コンテナ自体はTOMIX製です。
           
           ランテックのコンテナ(3166)とJR 30D形コンテナ(3157)

           貯まったポイントを活用して新規購入しました。

           コンテナ列車編成

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            【Nゲージ】KATO C56 160(2020-2)のプチ改造(スノーブロウ装着)

             KATOのC12用のスノーブロウ(Z02-2213)がちょうど2個残っていたので、C56 160(2020-2)のダミーカプラーを抜いて排障器を取ります。そして、C12用のスノーブロウとダミーカプラーと一緒に戻して取り付けて完了です(プチ改造)

             C12 スノーブロウ(前面用)(Z02-2213)


             C12用スノーブロウを装着

             C56 160(2020-2)にスノーブロウを装着した状態です。黒色が少し違うようです。
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              【Nゲージ】TOMIXのランテックのコンテナをKATOのコンテナ車に搭載

               肝心のKATOのコンテナ車のコキ107は当分の間入手できませんが、コキ50000にも搭載できることがわかったので、有名どころ?の30ftコンテナを入手しています。TOMIXのクロネコ宅急便でKATOのコンテナ車に搭載できることが確認できたので、調子に乗ってTOMIXの30ftのランテック(RENTEC)のコンテナも入手して搭載してみた。

               私有UF42A-38000形コンテナ(ランテック・2個入)(3166)


               ただの箱ではなく、やはり特徴的な形のコンテナを選びました。

               こちら側には特徴的な塗装がある

               反対側には特徴的なハシゴ付き

               2個では少ないので追加発注する。
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                【Nゲージ】KATO C56 160(2020-2)を購入

                 KATO C56 160(2020-2)を購入したので、カプラー交換とナンバー取付けの整備をしてからC56 小海線(2020-1)との比較してみた。



                 C56 小海線(2020-1)とC56 160(2020-2)との比較

                 C56 小海線(2020-1(上側)とC56 160(2020-2)(下側)


                 テンダーの白線が目立つ。

                 C56 小海線(2020-1(上側)とC56 160(2020-2)(下側)


                 ボイラー周りの配管の違いが目立ち、C56 160には装飾されている。

                 C56 小海線(2020-1(左)とC56 160(2020-2)(右)

                 ヘッドライトがの違いが大きい

                 バックライトの位置の違い

                机上レイアウトにて12系客車を牽引してテスト走行
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                  【Nゲージ】TOMIXのクロネココンテナがKATOのコンテナ車に搭載できる

                   鉄道模型各社のコンテナとコンテナ車は相互に互換性を有しているという情報に基づいて、前回はタンクコンテナを搭載してみました。今回は、TOMIXのコンテナをKATOのコンテナ車に搭載できるか試してみました。コンテナ車はKATOの方が精度いいのですが、コンテナはやはりKATOよりもTOMIXの方が種類が豊富なので、TOMIXのクロネコ宅急便のコンテナをKATOのコンテナ車に搭載することにしました。

                   クロネコ宅急便のコンテナ

                   いつもお世話になんているクロネコヤマトの宅急便のコンテナです。コキ106やコキ107を持っていないので、コキ50000に搭載してみました。コンテナとコンテナとの間が少し間隔が空きますが、許容範囲でしょう。

                   クロネコ宅急便のコンテナ列車を編成


                   搭載できることが確認できたので、KATOの再生産するコキ107を予約注文しました。
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                    結局、PCパーツを更新して全てWindows11にグレードアップ

                     一番古いディスクトップPCのパーツ(マザーボード、CPU、メモリ、HDD→SSD、ビデオカードなど)をヤフオクで中古品を購入して更新して、もう1台は少しメモリを増強してディスクトップPCを更新しました。新規購入したのは、ATX電源(不安のある電源の置換え)、CPUファン、NVMeぐらいです。

                     3台ともWindows11に移行

                     ディスクトップPCの2台は、ほぼ同じ構成にしてWindows11 Proに、ノートPCはWindows11 Homeになりました。序に、ドライブC:を120GBから256GBに拡大して余裕を持たせて、パーテンションの割り振りを見直しました。
                     ディスクトップPCの構成を変更すると、I-O DATAのmAgicTVキャプチャー(TVチューナー)は曲者できちんと動かすのにちょっとコツが要ります。初期化や録画データのディレクトリごと削除したり対応しました。

                     これでPC関連のグレードアップは当分行わないで済みます。今度は、多分、AIを搭載したWindows12になるでしょうからその時には、マザーボード、CPU、メモリをそっくり入替えないと対応できないでしょうから、5年以上はこのまま使用するつもりです。
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                      カレンダ

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