【Nゲージ】スロットレスモーター搭載の機関車(EF65、EF81、ED76)の情報

 スロットレスモーター搭載の機関車の情報で、続々とリニュアルでモーターがスロットレスモーターに変更されています。しかし、TypeAではない機関車用のスロットレスモーター単体では発売しないようです。

【2023年 12月 発売予定】
・EF65 2000 復活国鉄色(3061-7)

【2024年 1月 発売予定】
・EF81 300 JR貨物更新車(銀)(3067-3)
・ED76 0 後期形 JR貨物更新車(3013-3)

 残念ながら、EH200 量産形(JRFマークなし) (3045-2)は、スロットレスモーター搭載ではないようです。

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    【Nゲージ】KATO C56 160(2020-2)新製品情報(2024/2月発売)

     KATO からC56小海線(2020-1)の登場からやっとC56シリーズと新製品が出てきました。当時、なぜシールドビームのヘッドライトのモデルから発売したのか不思議でした。今回、やっとボイラー側のヘッドライト形状がLP403形の標準モデルで登場してきました。

     C56 160はC56の最終号機で国鉄時代に各地で活躍の後、昭和47年(1972)に梅小路機関区へ転籍、その後は動態保存機となる。外観は平成30年(2018)頃の本線上で運行引退が間近になった形態を製品化している。

     KATO C56 160 (2020-2)


     C56 160 試作品


     実物はLP403形にシールドビームを仕込んであるようですが、やはり、このLP403形の標準タイプが好きですね。C56小海線(2020-1)のヘッドライトは違和感がありますね。
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      【Nゲージ】スロットレスモーター搭載の機関車(EF55、EF56、ED75)の情報

       機関車のリニューアルにおいて、続々とモーターがスロットレスモーターに変更されていくようです。

      【2023年 8月 発売予定】
      新製品
      ・EF55 高崎運転所(3095)

      【2023年 9月 発売予定】
      リニューアル品
      ・EF56 1次形(3070-2)
      ・ED75 1000 前期形(3075-4)

       EF58、EF57、EF64との重連をを考えれば、EF58、EF57、EF64などもスロットレスモータ搭載のリニューアル品しないと重連は出来ないと思います。従来品では重連はできず、自己責任でスロットレスモーターに載せ替えるしかありません。しかし、今のところ機関車用のスロットレスモーター単体は入手できません。
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        【Nゲージ】KATOから流線形のEF55 高崎運転所が8月に発売

         EF55は昭和初期の世界的な流線形ブームで、EF53のメカニズムを踏襲し昭和11年(1936)に登場しました。前位側は流線形、後位側は客車との編成美や空気抵抗を考慮した切妻形状の外観が特徴の旅客用旧形直流電気機関車で、特急「燕」「富士」などを牽引して活躍しました。まだSLが活躍していたので、転車台で向きを変えられましたが、転車台がなくなると向きを変えられなくなります。

         3両製造されたうちの1号機は昭和39年(1964)廃車後も準鉄道記念物として保管されていましたが、平成21年(2009)1月に運用を終了し、平成27年(2015)大宮の鉄道博物館で保存展示されています。

         EF55 高崎運転所(3095)

        (KATOのホームページより引用)

         「EF55 高崎運転所(3095)」主な特長
        ・昭和61年(1986)の車籍復帰後、高崎線・信越本線・上越線などで活躍していた頃の形態
        ・スピード感あふれる流線形の車体の再現
        ・車体に覆われた先台車を実車同様の外観で再現しつう最小通過曲線半径R282の走行確保
        ・3両目となるスロットレスモーターの採用でスムースかつ静粛な走行性を実現
        ・前位側・後位側ともヘッドライト点灯
        ・前位側はダミーカプラー、後位側はアーノルドカプラー標準装備。前位側用重連用ナックルカプラー、後位側用交換用ナックルカプラーを付属しており、SLと同様に前位側はダミーカプラーを交換することになりそう
        ・ヘッドマーク付属(前位側用)。「高崎線開業120周年」「奥利根」「ありがとうEF55」「さよならEF55」を付属(前面開口部から差込式)
        ・ナンバープレートは「EF55 1」を取付済

         同時に、「高崎運転所 旧形客車 7両セット (10-1805)」の発売
        (KATOのホームページより引用)
        EF55の復活運転と同時にイベント列車として登場した高崎運転所所属の旧形客車編成も7両セットで発売れされる。スエ78 15は単体では発売されないと思うので、購入することになりそう。でも、スハフ42とオハ47があれば、十分な編成を組めます。

         「高崎運転所 旧形客車 」の主な特徴
        ・塞がれた貫通扉は付属の貫通ホロと交換することで、貫通扉ありの外観を再現可能
        ・特徴的なTR73 形3軸ボギー台車を再現。スポーク車輪採用
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          【Nゲージ】TOMIXの新製品情報からC58の「SL銀河」が11月発売

           TOMIXの新製品情報から「SL銀河」のC58形239号機が11月発売の案内がありました。NゲージのC58はマイクロエースとKATOの旧モデルしかなく中古品しか入手できない状況でした。C58 239が出ることで駆動系を流用して、C58 393号機も期待したい。

           HO(16番)では、天賞堂からC58 393号機など豊富なC58シリーズがあります。

           最近のTOMIXは、SLではC55とC58とよく頑張っているように思います。それに比べ、KATOから「人吉」ぐらいで再販でしかない。C58はKATOから新モデルが出ると思っていましたが。まさかTOMIXから出るとは思いませんでした

           なお、同時に、運行終了が予告されている「SL銀河」のキハ141系旅客車も商品化決定されています。キハ143-701は動力車で、C58形との協調用に速度調整機構装備(ボリュームを回して速度調整、自動ではない)する。

          (TOMIXのホームページから引用)
          詳細は、TOMIXのホームページをご覧ください。

           TOMIXのC58形239号機の試作品

          (Youtubeより引用)

           KATOの旧モデルで9600形は何年放置ですかね。HO(16番)では、天賞堂から豊富な9600シリーズが出ています。
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            【Nゲージ】スロットレスモーター搭載の機関車(EF65、EF66)の情報

             KATOの新しいスロットレスモーター搭載は電車やディーゼルカーなどとモーター単体スロットレスモーターTypeAだけでした。機関車用のスロットレスモーターが発売されていないので、スロットレスモーター搭載した機関車を購入するしかありません。

             現時点でKATOの新製品情報からスロットレスモーターを搭載した機関車は2両です。
            3061-6 EF65 1000 下関総合車両所 :2月28日発売
            3090-3 EF66 0番台後期形 ブルートレイン牽引機:4月発売

             車両の発売と同時に機関車用の単体スロットレスモーターTypeB(?)の発売に期待しています。発売されない時には、発進不調でどうしてもスロットレスモーターに変更した場合、上記の動力ユニットを購入して載せ替えるしかないでしょう。
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              【Nゲージ】KATOから「SL人吉」シリーズが11月に発売予定

               熊本に単身赴任していた時に「あそBOY」として運行していた時に乗ったことがあり、その時のことを思い出して懐かしく思います。「SL人吉」の色違いで「あそBOY」まで出てくれると嬉しいのですが。。。

               「SL人吉」は熊本〜人吉間を結ぶ蒸気機関車牽引の臨時快速列車で、8620形58654号機と専用客車である50系700番代によって運行されています。機関車、客車とも黒い車体に華やかな装飾が施された姿が特徴で、JR九州の人気観光列車のひとつです。現在は肥薩線が一部不通のため、鹿児島本線熊本〜鳥栖間での運行を行っている。

              JR九州を代表するSL観光列車がNゲージに新登場です。58654号機単品と客車3両セットのほか、特別企画品として特別なスリーブに収められた機関車+客車のセットも同時発売します。



              ・10-1727 特別企画品 58654+50系700 「SL人吉」 4両セット ¥27,830
              ・10-1728 50系 700番代 「SL人吉」 3両セット ¥10,780
              ・2028-2 8620 (58654 「SL人吉」) ¥17,050

               取り敢えず、特別企画4両セットを予約しました。改良するのであれば、単品も購入するか検討中です。8620を改造しなくてよかった。

              追加情報
               SL人吉」をけん引する蒸気機関車「58654号機」は2023年度限り(2024年3月頃まで)で運転を終了すると発表。
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                【Nゲージ】久々にTOMIXからC55 3次形が製品化発表

                 4/14に、久々にTOMIXから新製品のSLとして国鉄 C55形蒸気機関車(3次形・北海道仕様)が製品化発表されました

                 新製品 2022年12月


                特徴
                ●ハイグレード(HG)仕様
                ●C55形蒸気機関車を新規製作で再現
                ●「水かき」と呼ばれる補強の付いたスポーク動輪を再現
                ●密閉型のキャブを再現
                ●ナンバープレートは別パーツ付属「C55-43・47・59」
                ●フライホイール付モーターをボイラーの中に搭載
                ●本体ヘッドライト点灯(補助灯は非点灯)
                ●炭水車ヘッドライト点灯
                ●先輪はスポーク車輪採用
                ●キャブ明かり窓開閉可能
                ●ハンドレールは金属線を使用し工場取付済み
                ●解放テコは別パーツにより再現
                ●炭水車標識灯は一体式でレンズ別パーツ取付済み
                ●ATS車上子は別パーツ付属
                ●重連運転用前部カプラー

                TOMIXの関連記事
                国鉄 C55形蒸気機関車(3次形・北海道仕様)
                TOMIXのC55スペシャルサイト
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                  【Nゲージ】KATO のスロットレスモーターユニット_Type_Aを予約開始

                   KATOの新しいモーターの予約を受付開始しました。詳細はスロットレスモーターユニット_Type_Aをご覧ください。


                  (KATOのホームページから引用)

                   注意事項として、「本製品と既存のフライホイール付きモーター(GM-3)およびGM-5モーターとは協調運転ができません。」ということでが、古くない車両のほとんどの機関車、電車、ディゼルカー交換可能と思います。SLのモーター交換は出来ません。そもそもSLはスロー走行が出来ますから交換不要ですが。

                   今までKATOの車両のモーターだけの入手が出来なかったので、この機会に調子の悪い車両のモーターができます。

                   モーター交換の動画

                   KATOの動画をリンク

                   全体の長さが長すぎる場合には万力で押し込むことができますが、短い場合には専用のピニオン抜き(1000円前後)という治具が必要となり、一度外してから寸法を見ながら押し込むことになります。ほとんどの場合は大丈夫だと思いますが、長さが合わなくて自己責任でどうにかなります。

                   ピニオン抜きの代表的なモノ
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                    KATO D51 498(副灯付)が2022年3月に発売予定

                     KATOから発表されたD51 498(副灯付)(2016-A)の主な特徴で、従来のD51と違う点を並べてみた。
                    ・前照灯の脇に取り付けられたLP405形の副灯
                    ・集煙装置取付座やキャブの製造銘板を再現
                    ・テンダーは増炭囲いなどの形状や配管、蒸気管の表現が現在の外観を再現
                    ・ナンバープレートは通常の黒地と近年見られた赤地の2種が付属
                    ・ヘッドマークは「SLぐんま みなかみ」「SLぐんま よこかわ」が付属



                     すでにD51 498を3両も所有しているので、迷った末、D51 498 オリエントエクスプレス’88を除くD51 498(2016-7)の2両だけ副灯付に改良することにしました。そこで、2016-AA D51 498(副灯付)ボディを追加で予約しました。
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                      カレンダ

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