【Nゲージ】KATOのDD51 1043 下関総合車両所(7008-C)を入手

 ヤフオクで少し安くKATOの DD51 1043 下関総合車両所(7008-C)を入手しました。DD51の国鉄色は4両目で、他にも北斗星専用が2両あります。

 KATOのDD51 1043 下関総合車両所(7008-C)

 付属品

 この警笛ホーンの取り付けが苦手で、今回は紛失しないで取り付けられました。

 特徴的なのがこの黒いライン


 展示場のDD51 1043





 機関区のDD51 1043(一番左)



 上から見ると微妙に違いがあるのが分かります。

 テスト走行で改良工事の完了したジオコレ駅Aを通過



 机上レイアウトでの走行動画
 
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    【Nゲージ】KATOのDF50 茶(7009-2)を購入

     久しぶりにディーゼル機関車を購入した。KATOが再生産したDF50 茶(7009-2)を新品で購入しました。すでに、DF50(7009)とDF50四国形(7009-1)を所有しているので3台目のDF50となります。

     DF50はローカル線(非電化亜幹線)の無煙化のため、昭和32年(1957)に試作車が製造されて昭和38年(1963)まで製造されたディーゼル機関車です。動力方式はディーゼルエンジンで発電した電力で主電動機を駆動するDF200と同じ方式です。新方式だったせいでありますが、パワー不足が話題になりました。

     DF50 茶は、昭和40年(1965)頃まで見られた登場時の塗色で、主に九州、四国、山陰、紀勢地区で活躍しました。現在のDF200はパワフルでコンテナ列車やななつ星を牽引でき、この方式が継承されたがうれしい限りです。

     DF50 茶(7009-2)

     このDF50は古いモデルの再生産品なので、車番はシールで張り付かず、すぐに剥がれるものでとても車番をつける気にはなりません。DF50の車番はあきらめるしかない。さらに手すりが柔く慎重に取り付けないとどこかに飛んでいってしまいます。



     3種類のDF50

     色以外ので区別は屋根でしか付かない


     3連機関庫に並ぶDF50




     机上で試運転
     
     DF50に単線のローカル線を走る43系旧客車や35系旧客車が似合う。

    カーブ鉄橋でイメージ写真

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      【Nゲージ】KATO DF200を重連に

       KATOのDF200(2005)を所有していますが、北海道JRのコンテナ列車(特にたまねぎ出荷時)がDF200の重連かプッシュプで走行しているのを見るを力強くなかなか迫力あります。それを再現したくDF200(2007)を追加しました。商品番号の違いでほんの僅かの違いがあります。

       追加したDF200(2007)


       上がDF200(2007)と下がDF200(2005)

       走行は同じようですが、外観が少し違います。正面の手すりの有無、ホーンの違い、横の文字と塗装などです。基本的には、重連やプッシュプルの走行はできそうです、

       DF200による重連とプッシュプルによる走行動画
       
      机上での走行のため雰囲気が出ませんが、レンタルレイアウトなどで峠の上り坂を再現できればいいのですが。
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        DF50のプチ改造(スノーブロウを追加)

         KATOから茶色のDF50が発売されて、その部品も入手できることがわかりました。そこで、茶色のDF50は購入しませんが、その部品のスノーブロウ付きカプラーセット(7009-2C3)を購入しました。

         DF50茶 カプラーセット(7009-2C3)
        カプラーセット(7009-2C3)

         手持ちのDF50でカプラーとステップ部分を交換してカプラーセット全体は交換しないで済みました。もう1台DF50があるのですが、四国型なのでスノーブロウが付いているとおかしいので1両のみにしました。重連する時は先頭車両のみついていればいいかな。

        スノーブロウ付きのDF50
        DF50
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          カレンダ

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