【Nゲージ】Nゲージの屋根なし跨線橋の製作2

 改造した Nゲージのジオコレの駅A用に屋根なし跨線橋を製作しましたが、序に、KATOのローカルホームセット用に屋根なし跨線橋を製作することにしました。といっても、橋桁の長さをKATOの複線間隔に合わせて製作するだけですけどね。

 ジオコレの駅Aのプラットホームよりローカルホームセットのプラットホームの幅が広い分外側に5mmほど拡げて長くしました。

 完成したセット用の屋根なし跨線橋


 今回は支柱のサポート材を増やしたので、問題なくきちんとできました。

 Nゲージの屋根なし跨線橋の2つ

 ジオコレの駅A用とKATOのローカルホームセット用の2つです。線間の長さが違うだけす。

 HO(16番)用との比較

 こうして比べるとかなり大きさが違います。HO(16番)用は所有している3Dプリンタで出力できる最大ギリギリですからそれを合体しているので大きいです。

 KATOのローカルホームセットと屋根なし跨線橋
 
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    【Nゲージ】Nゲージの屋根なし跨線橋の製作

     NゲージとHO【16番)サイズとで3DCADの設計データを共通化して、Nゲージから先に製作しました。

     跨線橋の線路間の長さ部分を確認

     机上レイアウトのプラットホームは幅が狭いので、以前に製作した跨線橋な線路間の長さ部分を比較して確認を優先しました。

     続いて、左右の階段分

     サポート材が不足していたようで、支柱の1本が消滅していました。再出力ではもったいないので、支柱だけ追加で作りまっした。

     合体


     ガタつかないように、安定性(平面度?)を確認して接着剤で合体させました。

     改造したジオコレの駅Aに設置

     複線化の改造をしたジオコレの駅Aに設置して、線路間の確認をしました。いずれプラットホームも延長して修正しようと思います。

     高さに問題ないか確認


    パンタグラフが引っかからないかの確認をしました。

     予備部品

    支柱を追加で作ったので、折れた時のために予備部品として余分に作りました。

     更新した跨線橋と四季島
     
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      【Nゲージ】TOMYTECの三線式レンガ造り機関庫2の改造2

       一応完成した三線式レンガ造り機関庫2の改造ですが、正面のみKATO のバラストを敷きました。ただ、できる限りバラストの落ちる量を減らすため100均のフェルトを余白に貼って、機関庫内塗装のみにして、機関庫外のフレキシブルレール部分のみにバラストを敷きました。

       機関庫内


       機関庫外にバラストを敷く
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        【Nゲージ】TOMYTECの三線式レンガ造り機関庫2の改造1

         Nゲージの三線式機関庫はKATO製品にはなく、以前に仕方なく自作しました。今回は、TOMYTECの三線式レンガ造り機関庫2を利用して、TOMIXの線路間隔37mmをKATOの線路間隔33mmに変換してKATOの線路のレイアウトでも接続できるように改造します。

         TOMYTECの三線式レンガ造り機関庫2

         機関庫を2つ連結する場合の連結部品(保留)

         組立はほとんどなく、屋根の換気口の組立のみ、床部分は今回は使用しません。屋根全体も接着剤で固定しないで開けることが出来ます(車両が故障した時の対処しやすいため)。

         KATOのフレキシブルレールは残っているものを使用しました。

         KATOの車止めを購入


         標識灯は穴加工が必要です。取り敢えず保留しておきます。

         フレキシブルレールを加工して仮配置


         板厚は最適な物がなく、MDF材に貼り合わせて調整しました。ジョイントは半田付けしました。フレキシブルレールは強力な接着剤で貼り付けました。

         線路間隔の変換は無理がないように

        長さはKATOのユニトラックS246に合わせて、246mmにしました。

         正面

         後面

         後面は車止めを外して、延長できるようにしました。但し、線路間隔は37mmとなります。工夫すれば、機関庫を連結することも可能です。

         一応完成



         KATOの線路間隔33mmなので、KATOのポイントで分岐させることも出来ます。そのうち、バラストを撒いてみたいと思います。
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          【Nゲージ】小型の単線給炭槽の製作

           HO(16番)の小型の単線給炭槽が完成したので、それをシュリンクしてNゲージサイズにして製作してみました。ただ、手すりを作るのが面倒なので手抜きしてみました。

           HOとNゲージの小型の単線給炭槽


           Nゲージの小型の単線給炭槽

           一応、かなり手抜きしましたが、ハンドルは付いています。

          斜交いの金属棒を忘れていたので追加


           完成
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            【Nゲージ】KATOの高架用橋脚の改良

             KATOの立体交差線路セットV2(20-861)などにある高架用橋脚のセットは勾配が急なので、勾配を緩くなるように橋脚を設計して3Dプリンタで製作してみました。KATOの高架用橋脚はその橋脚部分の高さが13mm〜43mmまでは10mm刻みなので、それを5mm刻みにします。

             設計した高架用橋脚


             KATOの高架用橋脚


             製作した高架用橋脚

             製作した橋脚は、18mm,23mm,28mm,33mm,38mm,43mm,46mmの5mm刻みです。
            但し、48mmと18mm以下はそのままKATOの物を使用する。勾配を緩くするので、当然、高架線路が必要となります。

             KATOのジョイナーは製作した橋脚がまだ柔らかいうちに押し込んでから2次硬化させています。後から押し込むと爪が折れてしまうためです。

             また、50mm厚のスタイロフォームで作った築堤との高さを合わせるようにするために、38mmを多く作るようにして、6個あれば周回のエンドレスレイアウトが組むことができます。

             50mm厚のスタイロフォームで作った築堤と38mmの橋脚

             ユニトラックの線路と高架線路でちょうど水平になる。

             KATOの高架用橋脚は形状が意外と複雑なので、形状を単純化して1.5mmの肉厚にして中は空洞にしました。KATOの高架用橋脚は軽すぎて不安なので少し重くして安定化の改善を図りました。

             KATOの高架用橋脚に合わせた高さと50mm厚のスタイロフォームの築堤

             KATOの高架用橋脚に合わせたスタイロフォームの高さは53mmなので、切り出すのが面倒であるが、50mm厚のスタイロフォームで築堤を作る方が楽である。ただ、そのままでは立体交差できないので、どうしても48mmの橋脚は必要となります。

             本当はカーブの築堤にしたいのですが、収納するのに場所を取るため断念しました。
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              1/150で適当に作った狛犬を追加

               鳥居、石灯篭、祠まであって足りないものがあり安い製品や無料のSTLデータを探しましたが、見つかりませんでした。どうせい小さくて細かいところは分からないので、それらしく見えればいいと仕方なくDSMで狛犬を作ってみました。

               3Dプリンタで出力(大きさを1円玉で比較)

               光造形の3Dプリンタは高精度にできるのには驚きで、10年の歳月で精度向上と価格も1/10になってここまで進化したんですね。

               参道の両脇に狛犬が護衛?



               なんとなく狛犬ほいのでいいことに。

               敷地がちょっと手狭になってしまった

              このごちゃごちゃ感がいいかも。
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                【Nゲージ】土蔵のオマケをバージョンアップ

                 製作した土蔵に付属していたオマケの鳥居と石灯篭だけでは寂しいというか景色として欠如しているように思うので、ちょっとしたものを追加してバージョンアップしてみました。

                 安価に追加したもの

                鳥居があるので、社殿のような大袈裟でなく町中にあるちょっとした祠にしました。

                 祠を2個追加


                 バージョンアップしたオマケ

                祠を入って、鳥居と石灯篭と取り敢えずまとめてみました。鳥居と石灯篭もいきてきました。

                 蔵に挟まれた空間の風景に

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                  【Nゲージ】グリーンMAXの着色済み土蔵

                   以前に購入しようとしても入手できなかったグリーンMAXの着色済み土蔵を2個お取り寄せで入手できました。

                   グリーンMAXの着色済み土蔵

                   1袋に入っているもの

                   おまけに鳥居と石灯篭(2個)が入っていました。

                   早速、組立てみました。




                   完成!

                   鳥居も100均の赤スプレーで塗装しました。

                   蔵の町の雰囲気?

                   かなり雑な自作の蔵と合わせて今回の蔵も合わせて蔵の町になるかな。外出を控えてお家での工作に没頭中。
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                    【Nゲージ】3線を跨ぐ跨線橋の製作2

                     早くも製作した跨線橋を改修することにしました。塗装前に気づいていましたが、屋根が雨漏り(?)ではなく一部欠けているのが少し気になっていました。そこで3Dプリンタで新たに波板の屋根を作って交換することにしました。私の3Dプリンタの限界スレスレのサイズですが、2つに分けず出力できました。

                     波板の屋根


                     屋根の色をライトグレーに変更



                     写真ではわかりませんが、屋根の塗装でテカっているのでつや消しを施しました。リフォーム完了してイメージが大きく変わりました。一度設計データを作ってしまえば、どのサイズもNゲージだけでなく倍率を変えてHOゲージでみ利用できるようになります。
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                      カレンダ

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