【Nゲージ】KATO ED76 0 後期形 JR貨物更新車(3013-3)

 KATO ED76 0 後期形 JR貨物更新車(3013-3 )

 ED76 0番台は昭和40年(1965)に誕生した国鉄の交流電気機関車で、交流機関車の名機ED75をベースに、客車暖房用の蒸気発生装置を積載するため車体長を延長しているのが特徴で、SGの水や燃料搭載で増える車体重量増に対応するために無動力の中間台車を設けた大きな車体が特徴です。中間台車の空気バネ圧力を調整することにより、線路規格の低い線区への入線が可能にしています。貨物列車、普通旅客列車からブルートレイン牽引まで活躍しました。貨物輸送のためにJR貨物仕様に更新工事により、側面に白帯が入り、乗務員室扉はステンレス製に交換されています。




 交流電気機関車なので、屋根上がにぎやかである。



 貨物列車
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    【Nゲージ】KATO EF81 300 JR貨物更新車(銀)(3067-3)

     KATO EF81 300 JR貨物更新車(銀)は、銀色に輝く九州内貨物輸送のベテラン電機 EF81 300番台うち、関門トンネル通過対策(錆び対策)でステンレス製の車体構造で昭和48年(1973)から翌々年にかけて301〜304の4両を製造、全て門司機関区に配置されました。貨物列車牽引のための重連改造が施されたが、民営化後はJR貨物用に更新工事が行われ、九州内の運用に変更されました。




     重連用の接続ケーブルが片側にります。

     正面側のナンバープレートが珍しく入りにくかった。
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      【Nゲージ】スロットレスモーター搭載した貨物用機関車を追加

       スロットレスモーター搭載した貨物用機関車2両を追加しました。
      ・KATO 3067-3 EF81 300 JR貨物更新車(銀)
      ・KATO 3013-3 ED76 0 後期形 JR貨物更新車

       購入した貨物用機関車2両


       未整備のまま走行チック


       カムラー交換などちょくっと整備します。
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        【Nゲージ】ED75 1000 前期形(3075-4)スロットレスモーター搭載

         KATOのスロットレスモーターを搭載したリニュアルしたED75 1000 前期形(3075-4)を予約して入手できました。車体も再設計されており、製作時期の差から精密度は3028よりもやはり3075-4の方が上である。

         ところで、なぜ、-4から始まるのかと思い調べったら、ED75シリーズで、ED75 0 後期形、ED75 700があり、-4からスロットレスモーターになったということらしいです。

         ED75 1000 前期形(3075-4)とたED75 一般形(3028)との比較


         側面はあまり変わっていないように見える。違いはナンバープレート下のメーカープレートがぐらいですかね。


         屋上の設置装置や配線はかなり違います。取付け部品はなくすでに取付け済みです。若干、車長が違うようである。


         正面の比較


         精密度が上がっている。特に、テールライトがリアルに表現されています。片側のみホースが1本取り付けるようになっている。スノーブロウの形状が変更になっている。



         
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          【Nゲージ】EF56 1次形(3070-2)スロットレスモーター搭載

           KATO EF55に続いて、スロットレスモーター搭載のEF56 1次形(3070-2)を予約して入手しました。こちらの車両の車体は3070-1と同じなので精密度は変わりません。スロットレスモーター搭載に変更している動力ユニットのみが3070-2Bに変更されています。従って、保証は出来ませんが動力ユニットのみの交換で3070-2と同等になると推測できます。

          KATO EF56 1次形(3070-1)の記事:KATO EF56を入手 

           上側:EF56 1次形(3070-1)と下側:EF56 1次形(3070-2)

           外観は全く同じなので、詳細な写真は省きました。気を付けないと収納ケースを間違えるとどちらがスロットレスモーター搭載かわからなくなります。わからなくなった場合には、走行させてみれば、走り出しの早い方がスロットレスモーター搭載だとわかります。

           整備完了

           その走りの違いは動画を掲載します。

           
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            【Nゲージ】スロットレスモーター搭載のEF56 1次形とED75 1000 前期形を入手

             KATOから新発売となったスロットレスモーター搭載のEF56 1次形とED75 1000 前期形を入手しました。スロットレスモーター搭載の機関車としては4両目と5両目です。

             購入したEF56 1次形とED75 1000 前期形

             

             ナンバープレート取付けとカプラー交換のみの整備をして、机上にて簡単な走行テストして機関庫で待機中です。
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              【Nゲージ】KATO EF55 高崎運転所(3095)の走行

               KATO EF55 高崎運転所(3095)の試験走行


               KATO EF55 高崎運転所(3095)の走行

               EF55を中心に、EF55からEF58まで走行させて楽しみました。動画がその一部ですが、オリエントエクスプレス'88も牽引してみました。

              ※パソコンの漢字変換ミスで、(誤)高碕→(正)高崎で、動画編集し直せないのでそのままです。AIが発達してもパソコンの日本語変換は旧態依然ですね。(老眼が進んで誤字が増えてきたのが悩みです)

              【参考】大宮の鉄道博物館に展示されているEF58の写真を追加

               ターンテーブルに乗っているEF55形式機関車(つばめ)
              EF55
              EF55
              EF55
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                【Nゲージ】KATO EF55 高崎運転所(3095)

                 KATOから新モデルとしてEF55 高崎運転所(3095)が発売された。車籍復帰後に高崎線を中心に活躍していた頃の形態で製品化したとのこと。なんといっても流線形が流行した時代の車体を再現しているのが最大の特徴です。

                 スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現している。前後ともヘッドライト点灯する。前側は特殊形状のダミーカプラーで、後位側はアーノルドカプラー標準装備ですが、交換用ナックルカプラーを付属しています。ナンバープレートは「EF55 1」を取付済です。手すりも取り付け済みですが、前面の手すりは破損や損失に注意かもしれません。

                 EF55 高崎運転所(3095)

                 付属品:信号炎管、列車無線アンテナ、重連用アーノルドカプラー、重連用ナックルカプラー、交換用ナックルカプラー(後位側用)、ヘッドマーク(4種)

                 台車保護材アリ

                 昔、KATOのSLにはこのような台車保護材があったが、改悪で現在はなくなっているのに、、なぜ、ELには付属させているのでだろう。ELに付けるぐらいならSLにこそ付属すべきだと思う。

                 後位側のカプラーのみ交換

                 後位側の従台車ごと引き抜いてから付属している交換用ナックルカプラーに交換しました。カプラーカバーの外し方はちょっと悩んだ。

                 前位側のダミーカプラーをビジネスカーナックルカプラーに交換しようとしたが、形状が特殊なため無理せずダミーカプラーのままにした。

                 ELでは珍しい前後の形状が非対称




                 ELでは珍しく転車台で方向転換する必要があります。その時代の流行で流線形のELを製造したが、運用上は面倒だったのでしょう。

                 裏側

                 後位側の従台車でけでなく、前位側の従台車も実車の外観で再現しつつ、最小通過曲線半径R282の走行を確保するため、特殊な首振り構造(?)をしています。3軸駆動/台車の構造をしてます。

                 暫くは展示場でお披露目


                 EF55からEF58まで揃う


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                  【Nゲージ】KATOのEF66 0番後期型ブルートレイン牽引機(3090-3)の走行テスト

                   KATOのスロットレスモーターを搭載しているEF66 0番後期型ブルートレイン牽引機(3090-3)の走行テストを旧モデルのEF66 前期形(3047-3)を比較してみた。旧モデルはスロー走行できるようにモーターを含め駆動系を見直して最適化してあります。

                   走行テスト


                   走行テストの結果は、文字通りスロースタートしますが、LEDが点灯する前にスタートしてしまいます。その旧モデルの方がLED点灯してからスタートしますので、こちらの方がリアルでいい。最高速度も速すぎて暴走気味で、旧モデルとの速度差が大きい。新モデルはギア比を変更した方がいいかもしれない。
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                    【Nゲージ】KATOのEF66 0番後期型ブルートレイン牽引機(3090-3)を購入

                     機関車としてスロットモーターを搭載したモデルとして2両目となるKATOのEF66 0番後期型ブルートレイン牽引機(3090-3)を購入しました。まず旧型のEF66 前期形(3047-3)との外観上で比較をしてみた。

                     KATOのEF66 0番後期型ブルートレイン牽引機(3090-3)




                     KATOのEF66 0番後期型ブルートレイン牽引機(3090-3)の本体と付属品


                     旧型(3047-3)と新型(3090-3)との比較





                     ナックルカプラーは付属品の物は長く、所有している短い物に交換しました。

                     旧型(3047-3)と新型(3090-3)の違い

                     ワイパーの位置が違う(左側:新型、右側:旧型)

                     スカートの表現とカプラー部分の変更が違う(左側:新型、右側:旧型)

                     点検扉の位置変更(左側:新型、右側:旧型)

                     早速、スロットレスモーターの走りの違いを確認します。
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                      カレンダ

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